BS12ch TwellV 「ハワイに恋して」と、人気旅番組「高田純次のアジアぷらぷら」がコラボする年末特番「純次とアリッサの東京&ハワイ”ぷら恋”旅」(12月29日 20:00〜22:00放送)。今回初めて共演することになった高田純次さんと、アロハストリートのカバーガールとしてお馴染みのモデル、アリッサ・ウーテンさん。特別にハワイロケの現場にお邪魔し、ロケのオフショットとともに、ふたりのスペシャル対談をお届けします!
編集部:高田さんは、ハワイにはよくいらっしゃるんですか?
高田純次(以下純次):仕事で来ることが多いけど、初めて来たのは家族旅行で、タートルベイに行ったんですよ。何も知らないで来ちゃったんだけど、あそこってノースショアっていって、サーフィンやるところなんでしょう? 波の音がうるさくって。
アリッサ・ウーテン(以下アリッサ):慣れてないからでしょう? 私は波の音好きだもん。
純次:オープンカーに家族を乗せるのが夢だったから、娘ふたり乗せて、オープンカーで颯爽とドライブしたんだよ。そしたら風が強くて目が開けられなくてね(笑)。すぐに幌(ほろ)をあげちゃって、クーラーかけて。それが最初のハワイの思い出だね。
編集部:今回はロコガールのアリッサと初共演でしたが、これまでロコガールとの共演をしたことは?
純次:あんまりないねぇ。
アリッサ:じゃあ私はラッキーってことね!
純次:ラッキーだかアンラッキーだかわかんないけどねぇ。アリッサは、言うことがストレートで、面白いよね。すぐ顔に出るし、白黒はっきりつけたがるから。
アリッサ:ごめんね、私、うそつくの苦手だから。
純次:ジェニファー・ロペスに似てるって言ったら喜んじゃって。冗談なのに。
アリッサ:喜んでないよー! っていうか前にも言われたことがあるの! ときどき、写真のうつり方で似てる時があるんですっ!
編集部:「高田純次のアジアぷらぷら」では、普段はアジアの国々を巡っているんですよね?
純次:そうですね。タイ、インドネシア、シンガポール、インド、いろんなところに行きましたね。それで分かったのは、夜のアジアはどこも同じだ、と(笑)。食べ物もだいたい同じだしねぇ。
アリッサ:いろいろ行っていいなー! アジアではほとんどチャーハンしか食べないって聞いたことあるよ。
純次:ああ、たしかにフライドライスはだいたいどこの国でも美味しいね。インドでカレー食べたけど、日本のカレーライスのほうが美味しいね。
アリッサ:私、思うけど、やっぱりママの作ったカレーが一番美味しいよね。
純次:そうね。パパの作ったチャーハンも美味しいよね。
アリッサ:…?
編集部:高田さんから見て、アリッサの印象は?
純次:(即答で)とっても素敵な方ですね。
アリッサ:(笑)。高田さんと一緒に仕事するって決まったとき、まわりから「すごい人だよ」って…。
純次:うっそだぁ! クレイジーだって言われたっていってたじゃない。
アリッサ:そう、「クレイジーだよ」とか「適当だよ」とかすごい言われた(笑)。「アリッサのジュエリー食べられちゃうよ」とか。でも会ったらすごいちゃんと仕事できたし、すごいバラエティの人だから、とっても話しやすかった!
純次:ぼくもロコガールだっていうから英語でしゃべるのかと思ってたんだけど、日本語が上手だから、しょうがなく日本語で話しましたけどね、今日のところは。
アリッサ:そうだね(笑)。
純次:アリッサは、すごくハッキリしてるよね。若くて怖いもの知らずだし。サーフィンしてて、サメがきても戦いそうなタイプだもんなあ。
アリッサ:そうだよ! 今朝のロケの時、もしサメが来たら、目にパンチしてから逃げようって思ってたよ。目か鼻にパンチすると嫌がるんだって!
純次:ハワイの人はみんな早起きだよね。昨日、朝の4時半に目が覚めて、ホテルのベランダから景色を見下ろしたら、ランニングしている人がいるのよ! 驚いちゃってさあ。ぶらぶら歩いてるカップルがいたり。ハワイでは、みんな寝るのも早いの?
アリッサ:早いんじゃない? 夕ごはんも日本より早いよ。日本だと、みんな夕ごはんが遅くて驚いた! 夜の8時とか9時とかに食べるでしょう? ハワイだと5時とか6時だよ。
純次:ずいぶん早く食べるんだね。それでその後どうするの?
アリッサ:ゴロゴロしたり、宿題やったり。10時とか11時には寝ちゃうの。
純次:へー。それでアリッサは何時に起きるの?
アリッサ:うーん、遅くて8時。
純次:ずいぶん寝るなあ(笑)。
アリッサ:ははは!
純次:寝る子は育つって言うけどさあ。
アリッサ:でも、サーフィンの撮影の時は朝早くやるよ。朝は人が少なくて、風もやさしいし、光がキラキラできれいなの。
純次:ふーん。サーフィンって、何が面白いのかぜんぜんわかんないよ。
アリッサ:これから教えてあげるよ! あとでサーフィンの撮影があるからね!
純次:…セグウェイで街の中を走るほうが楽しいんじゃない?
アリッサ:もー! 私が教えるんだから、ちゃんとやってくださいよ!
純次:まあでも、日本でアリッサに最初に会ったときは、今日みたいな格好じゃなくて、ちゃんと洋服着てて、スットコドッコイな感じだったけど。
アリッサ:かわいいワンピースで・し・た!
純次:でもハワイではビキニ着て、沖でサーフィンしてね。今朝のロケで、俺たちは地上から見てたんだけど、ビーチじゃなくて岩場だったからどう上がってくるのかなと思ってたら、ひょいひょいっと岩場を上がってきちゃったもんねぇ。あれ、普通は出来ないものなんでしょう? さすがだよね。
アリッサ:ふふふ。慣れてるからね。こう見えても筋肉あるから。
純次:ビキニっていうか、あんな小さな布っきれ付けてさ、取っちゃったほうがいいんじゃないの?と、思ったけど、そういうわけにはいかないんだってね。
アリッサ:そりゃそうでしょう!(笑)。サーフィンしてる時によくナンパされるんだから。
純次:へー! 横顔がジェニファー・ロペスだからかなあ。でも俺はもっとお尻が大きいほうがいいな。小錦ぐらいの。
アリッサ:えー!
純次:小錦は冗談だけど。誰か探しておいてよ。美人で、スタイル良くて、性格が良くて、お尻が大きくて、日本語がしゃべれるロコガール。アリッサよりかわいい子でお願いね。アリッサは顔、普通だから。
アリッサ:ちょっとー! ひどーい!!
純次:だから冗談でしょうよ。冗談が通じないからなあ(笑)。
アリッサ:もう、しょうがないから、次の時までに高田さんに誰か探しておくよ!
息が合っているのか、いないのか(笑)。高田純次さんとアリッサの絶妙な凸凹の掛け合いも楽しみな、年末特番「純次とアリッサの東京&ハワイ”ぷら恋”旅」。ぜひオンエアをチェックしてくださいね!
ハワイロケの現場に潜入!レポート記事はこちら>>
純次とアリッサの東京&ハワイ”ぷら恋”旅
カフェにいた地元のアンクルの話を通訳するアリッサ。やっぱり英語のほうが上手!?
編集部:高田さんは、ハワイにはよくいらっしゃるんですか?
高田純次(以下純次):仕事で来ることが多いけど、初めて来たのは家族旅行で、タートルベイに行ったんですよ。何も知らないで来ちゃったんだけど、あそこってノースショアっていって、サーフィンやるところなんでしょう? 波の音がうるさくって。
アリッサ・ウーテン(以下アリッサ):慣れてないからでしょう? 私は波の音好きだもん。
純次:オープンカーに家族を乗せるのが夢だったから、娘ふたり乗せて、オープンカーで颯爽とドライブしたんだよ。そしたら風が強くて目が開けられなくてね(笑)。すぐに幌(ほろ)をあげちゃって、クーラーかけて。それが最初のハワイの思い出だね。
朝ごはんのアサイボウルは、サーファーガールの元気のもと!
編集部:今回はロコガールのアリッサと初共演でしたが、これまでロコガールとの共演をしたことは?
純次:あんまりないねぇ。
アリッサ:じゃあ私はラッキーってことね!
純次:ラッキーだかアンラッキーだかわかんないけどねぇ。アリッサは、言うことがストレートで、面白いよね。すぐ顔に出るし、白黒はっきりつけたがるから。
アリッサ:ごめんね、私、うそつくの苦手だから。
純次:ジェニファー・ロペスに似てるって言ったら喜んじゃって。冗談なのに。
アリッサ:喜んでないよー! っていうか前にも言われたことがあるの! ときどき、写真のうつり方で似てる時があるんですっ!
太陽がまぶしいモンサラット通り。トロリーの停留所まで歩くことに。
編集部:「高田純次のアジアぷらぷら」では、普段はアジアの国々を巡っているんですよね?
純次:そうですね。タイ、インドネシア、シンガポール、インド、いろんなところに行きましたね。それで分かったのは、夜のアジアはどこも同じだ、と(笑)。食べ物もだいたい同じだしねぇ。
アリッサ:いろいろ行っていいなー! アジアではほとんどチャーハンしか食べないって聞いたことあるよ。
純次:ああ、たしかにフライドライスはだいたいどこの国でも美味しいね。インドでカレー食べたけど、日本のカレーライスのほうが美味しいね。
アリッサ:私、思うけど、やっぱりママの作ったカレーが一番美味しいよね。
純次:そうね。パパの作ったチャーハンも美味しいよね。
アリッサ:…?
ダイヤモンドヘッド・グリルの前の横断歩道を歩くふたり。ちょっぴりデート風?
編集部:高田さんから見て、アリッサの印象は?
純次:(即答で)とっても素敵な方ですね。
アリッサ:(笑)。高田さんと一緒に仕事するって決まったとき、まわりから「すごい人だよ」って…。
純次:うっそだぁ! クレイジーだって言われたっていってたじゃない。
アリッサ:そう、「クレイジーだよ」とか「適当だよ」とかすごい言われた(笑)。「アリッサのジュエリー食べられちゃうよ」とか。でも会ったらすごいちゃんと仕事できたし、すごいバラエティの人だから、とっても話しやすかった!
純次:ぼくもロコガールだっていうから英語でしゃべるのかと思ってたんだけど、日本語が上手だから、しょうがなく日本語で話しましたけどね、今日のところは。
アリッサ:そうだね(笑)。
純次:アリッサは、すごくハッキリしてるよね。若くて怖いもの知らずだし。サーフィンしてて、サメがきても戦いそうなタイプだもんなあ。
アリッサ:そうだよ! 今朝のロケの時、もしサメが来たら、目にパンチしてから逃げようって思ってたよ。目か鼻にパンチすると嫌がるんだって!
トロリーを待ちながら。どんな話をしているのでしょうか?
純次:ハワイの人はみんな早起きだよね。昨日、朝の4時半に目が覚めて、ホテルのベランダから景色を見下ろしたら、ランニングしている人がいるのよ! 驚いちゃってさあ。ぶらぶら歩いてるカップルがいたり。ハワイでは、みんな寝るのも早いの?
アリッサ:早いんじゃない? 夕ごはんも日本より早いよ。日本だと、みんな夕ごはんが遅くて驚いた! 夜の8時とか9時とかに食べるでしょう? ハワイだと5時とか6時だよ。
純次:ずいぶん早く食べるんだね。それでその後どうするの?
アリッサ:ゴロゴロしたり、宿題やったり。10時とか11時には寝ちゃうの。
純次:へー。それでアリッサは何時に起きるの?
アリッサ:うーん、遅くて8時。
純次:ずいぶん寝るなあ(笑)。
アリッサ:ははは!
純次:寝る子は育つって言うけどさあ。
アリッサ:でも、サーフィンの撮影の時は朝早くやるよ。朝は人が少なくて、風もやさしいし、光がキラキラできれいなの。
純次:ふーん。サーフィンって、何が面白いのかぜんぜんわかんないよ。
アリッサ:これから教えてあげるよ! あとでサーフィンの撮影があるからね!
純次:…セグウェイで街の中を走るほうが楽しいんじゃない?
アリッサ:もー! 私が教えるんだから、ちゃんとやってくださいよ!
グリーンルーム・ハワイにて。さすがにアリッサのジュエリーは食べなかった高田さん。
純次:まあでも、日本でアリッサに最初に会ったときは、今日みたいな格好じゃなくて、ちゃんと洋服着てて、スットコドッコイな感じだったけど。
アリッサ:かわいいワンピースで・し・た!
純次:でもハワイではビキニ着て、沖でサーフィンしてね。今朝のロケで、俺たちは地上から見てたんだけど、ビーチじゃなくて岩場だったからどう上がってくるのかなと思ってたら、ひょいひょいっと岩場を上がってきちゃったもんねぇ。あれ、普通は出来ないものなんでしょう? さすがだよね。
アリッサ:ふふふ。慣れてるからね。こう見えても筋肉あるから。
純次:ビキニっていうか、あんな小さな布っきれ付けてさ、取っちゃったほうがいいんじゃないの?と、思ったけど、そういうわけにはいかないんだってね。
アリッサ:そりゃそうでしょう!(笑)。サーフィンしてる時によくナンパされるんだから。
純次:へー! 横顔がジェニファー・ロペスだからかなあ。でも俺はもっとお尻が大きいほうがいいな。小錦ぐらいの。
アリッサ:えー!
純次:小錦は冗談だけど。誰か探しておいてよ。美人で、スタイル良くて、性格が良くて、お尻が大きくて、日本語がしゃべれるロコガール。アリッサよりかわいい子でお願いね。アリッサは顔、普通だから。
アリッサ:ちょっとー! ひどーい!!
純次:だから冗談でしょうよ。冗談が通じないからなあ(笑)。
アリッサ:もう、しょうがないから、次の時までに高田さんに誰か探しておくよ!
息が合っているのか、いないのか(笑)。高田純次さんとアリッサの絶妙な凸凹の掛け合いも楽しみな、年末特番「純次とアリッサの東京&ハワイ”ぷら恋”旅」。ぜひオンエアをチェックしてくださいね!
ハワイロケの現場に潜入!レポート記事はこちら>>