アロハ! メグミです。
「ハワイの男性と結婚して、楽園ハワイで幸せに暮らす」。そんな究極の憧れが現実になるのも夢じゃない!? 気になるハワイの婚活事情について、創業15年を迎えて新体制になりパワーアップしたハワイ現地の結婚相談所「EMCLUB(イーエムクラブ)」のMikiさんに、根堀り葉掘りお聞きしました!
●EMCLUB/イーエムクラブ
EMCLUBは創立16年、アメリカ・ハワイの男性と日本の女性との国際結婚をサポートする結婚相談所。男性会員は95%がハワイ在住、残り5%はアメリカ本土またはグアム在住のアメリカ人。女性会員は95%が日本在住、残り5%がハワイ在住の日本人女性。フジテレビ「スーパーニュース」、日本テレビ「スッキリ」など、数々のメディアでも注目を集めており、 2015年のリニューアル後はさらに成婚率がアップ。オフィスはワイキキの中心、Tギャラリア by DFSがあるビルの7階にあり、旅行者でも訪れやすいアクセスの便利さも人気。
EMCLUBオフィシャルサイト:http://www.emclub.net/
編集部:Mikiさん、アロハ! 「ハワイで婚活」、とっても興味があるのですが、知らないことだらけで...。まずは基本的な流れを教えてもらえますか?
Miki:当社EMCLUBでは、日本人女性とアメリカ人男性の国際結婚を目的としたマッチメイキング(お見合い)をサポートしています。日本にお住いの女性の方がほとんどなので、まずはメールで当社にお問い合わせをいただき、お電話などでカウンセリングを30分〜1時間ぐらい行い、ご興味がある方には無料のマッチメイキングのサービスを行っています。この時点では相手の方の個人情報などはお渡しできませんが、どういった男性会員がいるのか、雰囲気をつかんでいただきます。その上で、本気で婚活をしてみよう!という方には入会のご案内をして...という流れですね。
編集部:入会の条件はありますか?
Miki:まず、シングル(独身)であること。これは絶対条件ですね。あとは...女性に関しては、とくにないですね。
編集部:え? 年齢の上限はないんですか?
Miki:ありませんよ。離婚歴があっても、お子さんがいてもOKです。
編集部:それは驚きです。日本では婚活市場は20代まで、30代前半でも肩身が狭い思いをするし、30代後半ともなると入会すらできないサービスもあると聞きますが...。
Miki:実は、当社のいちばん成婚率が高い年齢層は、女性では30〜40代なんです。日本では「もう私は結婚できないんじゃないか」と思わされる...諦めさせられてしまう年齢の女性たちが、ハワイの婚活市場ではまだまだ現役、中心ともいえる層となっています。その理由は、男性側が、これまで仕事でキャリアを築くのに没頭してしまい気付いたら30〜40代になっていた方、また一度結婚したけれど離婚し、第二の人生を始めたい40〜50代の方というのが多いんですね。そうした年齢層の男性には、5歳前後年下の30〜40代の女性が、いちばん相性が良いんです。
編集部:なるほど〜。私も現在39歳で、結婚を話題にした記事を目にするたびに「自分は対象外なんだな...」と悲しい気持ちがしていましたが、ハワイではいちばん成婚確率が高い層にいると思うと、希望が湧いてきますね!
Miki:日本では、女性は若ければ若いほど良いという風潮がありますが、ハワイではどの年齢でもお見合いは可能です。女性は死ぬまで女性。「この年齢でこんなに愛されることができるなんて...!」と、ハワイで幸せをつかんだ女性会員様の喜びの声をたくさん聞いています。
■■「男性は高収入がいい」はウソ? 収入と幸せの関係とは..?■■
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編集部:一方、男性のほうは、入会に関する条件はあるのでしょうか?
Miki:シングルであることと、アメリカ国籍を持つことはもちろんですが、EMCLUBは特に厳選な審査を行っています! 入会前に私がひとりずつ面接をし、仕事や収入、経済力なども含めて総合的に判断させて頂いています。 また信用調査機関による厳しい身元調査、職業、キャリア、学歴、年収、家族構成、犯罪歴の有無など全て調査し、真剣に結婚を考えていらっしゃる真面目なアメリカ人男性のみ入会して頂いているんです。結婚を目標として入会されるわけですから、家族をサポートするためには経済力も大事な要素ですよね。「もし私が女性のお母様だったら、この人に安心して娘を任せられるだろうか」という視点で、厳しく審査させていただきます。
編集部:男性会員様はしっかり審査され、選ばれた真面目な方が入会されるんですね。
Miki:そうなんです!結婚となると、経済力、人間性、バックグラウンドを無視することはできませんよね。 安心してお付き合いできる素敵な男性を私はご紹介したいので。リニューアルして男性会員様の入会に力をいれているので今年はEMCLUBの成婚率がどんどんあがっていて、カップルが誕生するたびにとてもうれしく感じています。
編集部:無料カウンセリングを経て、いざ入会しよう!と決意した場合、どのようなステップになりますか?
Miki:EMCLUBには、プレミア会員、ラグジュアリー会員、ダイヤモンド会員と、大きく分けて3つのコースがあります。プレミア会員では年収1000万円以内の男性を無制限でご紹介、ラグジュアリー会員では年収1000〜2000万円の男性5名を含む全体の会員より無制限でご紹介、ダイヤモンド会員では年収2000万円以上の男性5名と年収1000〜2000万円の男性5名を含む全体の会員より無制限でご紹介と、男性の年収によってコースが変わってきます。
編集部:うむむ...年収の話が出てくると、なんだか急に打算的な感じがするのは私だけでしょうか?(苦笑)。もちろん大事な要素ではありますが。
Miki:もちろんお金が全てではありませんし、シビアなことに、お金持ちと結婚したからといって、必ずしも幸せになれるとは限らないんです。それは私も多くの例を見て実感していますから。こう考えてください、収入とは、自分にはどんな生活が合っているかを考える目安のひとつだ、と。年収が高い人と結婚したら、大きな家に住めて、ブランド物が買えて、何不自由ない暮らしができるわ〜と思うかもしれません。確かにそういう面もありますが、それだけ社会的に成功している男性は、女性に求めるものが高いとも言えると思います。男性を取り巻く環境もある程度の階級になるでしょうし、社交シーンでのふるまいも違ってきます。また高収入な方は個人事業主の場合も多いので、奥様となれば影になり日向になりサポートが必要とされるでしょう。
編集部:そういうことなんですね〜。大きな家に住みたいけど、ド庶民な生活しかしたことがない私には、ちょっと無理かな(笑)。というか、そもそも自分がそういう生活をしたいかっていうことですよね。
Miki:そうです。夢は描いていいんです。でも、それであなたが幸せになれなければ、意味がないですよね。繰り返しますが、経済力が全てではありません。お金はとても大事ですが、結婚して幸せになるって、もっともっと、いろんな要素があるんですよね。
編集部:考えちゃうなあ。私にとって幸せとは...。
■■早い人だと3回!「エクスクルーシブな関係」へのプロセス■■
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編集部:コースを決めて入会した後、お見合いをするまでのプロセスを教えてもらえますか?
Miki:女性は日本在住の方が多いですから、まずはメールで、ご希望に沿った男性のプロフィールをご紹介します。同じく男性のほうにも、女性のプロフィールをご紹介して、両者が「この人に興味がある」と同意が得られたら、メールアドレスをお教えします。EMCLUBでは「両者の同意」が原則になっていますので、どちらか片方が乗り気でも、もう片方に興味がなければ、情報をお教えすることはありません。その点も安心要素のひとつですね。
編集部:まずはメール交換からスタートという感じなんですね。
Miki:もし女性がすぐにハワイに来る予定があれば、ハワイ現地でのお見合いを設定しますが、ハワイに来るのが3カ月後、半年後という場合には、まずはメール交換から始めて、お互いの感触を見ていきます。ハワイに来る時までに、お互いの「会ってみたい」という気持ちが高まっているのが理想ですね。
編集部:では、ハワイに来ることが決まったら?
Miki:女性がハワイに来る2〜3週間前からマッチングの作業をします。3日しかいられないのか、1週間、2週間いられるのかといった、滞在期間によっても変わってきますし、また事前にメールでのやりとりがある場合とない場合でも、お見合いのセッティングが変わってきますね。私としては、この人が良さそうだというイチオシの男性とのお見合いを、滞在期間の早めの日程でセッティングしています。女性の滞在期間にもよりますが、滞在中に1回しか会えないより、2回3回と会っているほうが、その後の進展も期待できるので、滞在の後半に繰り返し会えるだけの余裕を持たせておきたいんですね。
編集部:ほほ〜。ちなみに、「会う」というと、どんなシチュエーションで?
Miki:まずいちばん最初は、簡単にコーヒーのミーティングを設定します。お茶をしながらお話しましょう、という雰囲気ですね。初めて会う相手ですから、明るくてわかりやすい、ワイキキやアラモアナのカフェで会うことが多いですね。いきなり密室でふたりっきりになるよりも、オープンな場所のほうが安心だと感じるからです。
編集部:カフェには、Mikiさんやほかのスタッフさんは同行されるのでしょうか?
Miki:いいえ。おふたりだけで会っていただきます。
編集部:そうなんだ! ちょっと緊張しますね〜(笑)。
Miki:そうですか?(笑)。でも大丈夫ですよ。いきなり知らない相手と食事をするのは大変ですが、コーヒーだけなら、ちょっと違うなと思えば10分で切り上げることもできますし。反対に、意気投合して1時間以上も話が弾んじゃった、という人もいます。このコーヒー・ミーティングで「いい感じだな」という感触が得られれば、「この後、お食事でもいかがですか?」「カクテルでもいかがですか?」という流れになります。
編集部:コーヒーからカクテル、食事と発展して、結婚を前提としたお付き合いになるまでには、どのくらいかかるものでしょうか?
Miki:もちろんケース・バイ・ケースですので、一概には言えませんが、コミットメントをしている関係、当社では「エクスクルーシブ」と呼んでいますが、早い場合は3回ぐらい会ってエクスクルーシブになる方もいます。毎回、会った後には女性・男性両方からフィードバック(感想)をお聞きするのですが、その感触がとても良い場合には、私のほうから「一度、向き合ってみませんか?」と背中を押すことがあります。あくまで目的は結婚ですから、ダラダラしたお付き合いにならないよう、良い感触のカップルはエクスクルーシブになるようサポートしていきます。
編集部:わ〜、なんだか想像するとドキドキしちゃいます!(笑)。
Miki:いざ結婚が決まったら、結婚やビザ、ウエディングなどの手続きをしますので、これはハワイ現地にいる男性側と当社とのやりとりがメインとなります。もちろんビザ専門の弁護士など、その筋のプロをご紹介しますが、当社もしっかりサポートしますので、安心して進めていけると思いますよ。
編集部:Mikiさんが日本語で間に入ってくれると思うと、本当に安心ですよね。ところで...ずっと聞きたかったのですが...。
■■やっぱり英語ができないとダメ!? 国際婚活への影響とは...?■■
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編集部:ハワイの男性というと、会話は英語ですよね? 英語力は、結婚までの道のりに影響しますか? 言い換えると、英語が下手だとハワイでの婚活は難しいでしょうか?
Miki:英語が完璧にしゃべれないと結婚できないというわけではないです。ただし、英語がしゃべれなくても大丈夫とは、私は言いません。英語力は、婚活にとても大きく影響します。
編集部:やっぱり...(涙目)。
Miki:ちょっと待って!(笑)。「私は英語がしゃべれないからダメだ」と思わないでくださいね。最も大切なのは、お互いの「ハートのクリック」。これは真実です。英語が堪能だからといって、誰よりもスピーディに幸せな結婚が手に入れられるとは限りません。
編集部:経済力と同じで、英語力が全てではないけれど、でも大事だ、と。
Miki:そうです。コミュニケーション能力が高い人っていますよね? そういう人は、英語力がなくても、ある程度は意思疎通ができるので、楽しくデートができると思います。ですが、私たちの目標は結婚であり、将来はハワイに住むことになりますから、英語から逃げることはできません。結婚して一緒に暮らす相手が、カタコトの英語しかしゃべれなかったら? お家のメンテナンス、子どもの進学、病院、車で事故に巻き込まれた時、あなたがカタコトの英語しかしゃべれず、男性がすべてケアしなければならないとしたら...。
編集部:うっ、それは荷が重すぎますね...。一時的なものなら良いですが、死ぬまで添い遂げる相手がその調子だと、疲れちゃうかも。
Miki:ですよね。デートも最初のうちは楽しいかもしれませんが、会う回数を重ねるごとに「この先、この人と結婚してやっていけるだろうか?」と、男性側も不安に感じてきます。ネイティブ並みにペラペラである必要はありませんが、自分の思いを伝えなければいけない場面や、誤解が生じてしまって説明しなければいけない時、ここぞという時にしっかりと言葉で伝えることを、アメリカでは求められます。そこがぼんやりしていると、男性側も一体感が得られず、不安になってしまいます。一体感がないと、結婚へ到達するのは難しいですね。
編集部:たしかに...。でも、ハワイは日系企業も多く、日本語が通じる場所も多いので、男性も日本語がしゃべれる人が多いのでは? 日本人女性と結婚したいという方なら、日本語もある程度分かりそうですが。
Miki:もちろん日本語が堪能な男性もいますが、ごく少数です。日本語が少し分かるという男性も多いですが、あくまでカタコトです。30分ぐらいのコーヒー・ミーティングであれば、楽しく過ごせると思いますが、デートが2回3回と進んでいき、さあエクスクルーシブな関係に入るという時、「女性がどれだけ英語上達を努力しているか」は、かなり大きなポイントになるんですよ。
編集部:ん? 努力が見えるかどうかが、決め手になる??
Miki:そうなんです。最初に会った時は少ししか英語がしゃべれなかった彼女が、デートを重ねるごとに少しずつ英語が上達している、一度日本に帰って、また数カ月後、半年後にハワイに戻ってきた時、英語が前より上手になっているとしたら、男性はどう感じると思いますか?
編集部:ぼ、僕のために英語をがんばって勉強してる...!?
Miki:その通り。自分とコミュニケーションをするために、自分のことをもっともっと理解するために、彼女は自分が知らないところで、一人でこんなに英語を頑張って勉強したんだ、と思えば、愛しさ倍増ですよね。完璧にしゃべれなくてもいい、少しでも上達させようと思って、努力することが大切なんです。少しでも上達感があれば、今はまだまだでも、2年後、3年後には英語がなめらかに話せるようになるかもしれない、そう感じさせることができます。「あなたは日本人と結婚したんだから、英語面をサポートして当然」という態度ではなく、1日1単語でも、1フレーズでも覚えようという気持ちで努力すれば、絶対に結果はついてきます。
■■落とし穴はここだ!
日本人男性に好かれる女性とアメリカ人男性に好かれる女性は違うという真実■■
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編集部:アメリカ人男性というと、レディーファーストで、なんでもグイグイ引っ張っていくのが好きだから、こっちが不慣れでもアレコレ世話をやいてくれるものと思ってました。勝手なイメージですが(苦笑)。
Miki:レディーファーストですし、引っ張っていくタイプの方も多いですよ。でも、自分の奥さんを赤ちゃんのようにお世話したいわけじゃないですよね? これは私がハワイの婚活に関わっていて感じることなのですが、日本人男性に好まれる女性像と、アメリカ人男性に好まれる女性像は、違うんですよ。
編集部:どういうことでしょうか? 詳しくお願いします!
Miki:日本では、かわいらしい女性像が好まれますよね。純粋で、少女のような女性像。言い換えれば「幼さ=かわいらしさ」という感じ。でもそれは、アメリカ人男性からすると「つまらない」と映ります。あまりにも控えめで、辛くもしょっぱくもない、味がないのと同じなんですね。誰でもその人なりの持ち味というものがあるはずなのに、一般受けを狙いすぎるというか、日本での経験が染み付いているのか、自分の持ち味を出せない方がいます。そういう場合は良いフィードバックは得られないですね。男性からよく言われるのは「She is nice, but I don't feel any chemical」(彼女はいい人だけど、何も感じなかったな)。
編集部:なんと! でも、日本人らしい謙虚さが好まれるってことはないのでしょうか?
Miki:そうですね...難しいところではありますが、男性側がすべてにおいてリードしなければならないと、上手くいかないです。そういう時は男性側のフィードバックで、よく「疲れた」と言われますね。デートしていても「次どこ行く?」「どこでもいいよ(あなたの行きたいところなら)」「何を食べる?」「何でも(あなたの食べたいものなら)」というやりとりは、女性は相手を尊重しているつもりでも、男性からしたら疲れるだけ。謙虚さは美徳ですが、あまり受け身すぎると、自分の考えが無くてつまらない人と思われてしまいます。自分がしょっぱい人だったら、しょっぱいという味で勝負するべきなんですよ。たとえ相手がしょっぱいのが苦手な人であっても。自分を曲げない強さというのは、とても大事です。
編集部:それって、自分の持ち味がよく分かってないとダメってことですよね。
Miki:はい。それは、じつは婚活を成功させる大きなポイントでもあります。婚活は、相手探しからスタートしますが、自分がどういう人間で、何を求めているかがわかっている女性は、婚活成功への進み方が速いです。みなさん理想の条件はたくさん持っていますよ。外見はこう、身長はこれぐらい、人種はこれ、収入はこれぐらいなきゃダメ、ハワイでこういう生活がしたい、と。でもたとえそれらの理想をぎゅっと固めて1人の男性に凝縮したとして、その人と結婚して幸せになれるかどうかは、別問題。むしろ、そこまで理想を追い求めた結婚のほうが難しいんです。
編集部:相手に求める理想と、本当に自分が求めている幸せは、イコールじゃないということでしょうか?
Miki:自分がわからない女性は、いくら数多くの男性と会っても、決められません。むしろ、会えば会うほどわからなくなっていきます。あの人も違う、この人もなんだかピンと来ない...。自分のことがわからないから、相手にばかり求め、相手の欠点ばかりを指差してしまうんです。相手を探す時にある程度の理想や必要条件があるのは当然ですが、そこばかりに注目しすぎると、本当に大事な「内側のもの」が見えません。外見や条件といった外側を取り払った時、自分の内側には何があるのか? この男性の内側には何があるのか? ...そこをしっかりと見て感じることができれば、婚活は必ず成功させられるし、結婚してからも幸せになれると思います。
編集部:相手探しではなく、まずは自分探しが大事なんですね。深いです...。
Miki:自分の内側なんて、わかっていない人がほとんど。本当は何を求めているのか、何が自分にとって幸せなのかは、婚活のプロセスで徐々にわかってくものです。カウンセリングを通して、そんな女性たちの心をほぐし、内側の声を聞くお手伝いをするのが、私の仕事だと思っています。いま彼女がどの岐路に立っているのか、どこでつまづいているのかを、電話で声を聞きながらお話させていただきます。LINEを取り入れているので、「Mikiさーん、いまちょっとお話したいんですけど〜」という感じで、みなさん連絡をくださいますよ。
編集部:EMCLUBはLINEでコンタクト出来るんですね! そんな風に気軽につながれるって、なんだかうれしいですね。
Miki:相手探しと自分探しって、けっこうヘビーなものなんですよ(笑)。もちろんトントン拍子に相手が見つかって幸せになる方もいますが、アップダウンがあって、悩んでしまう時もあるのが当たり前。そんな時に、気軽に連絡できて、思いを吐き出せたり、叱咤激励してあげられる、家族のような身近な関係でありたいと思っています。「いま寒いです〜早くハワイに行きたーい」ってLINEで送ってくれたり、スタンプを送り合ったり、ね。
編集部:寒い日本で、一生懸命働いて、忙しくて...っていう毎日の中で、ハワイのMikiさんとLINEでつながっているという安心感は、すごく大きいのではないでしょうか。
Miki:私は同じ女性であり、国際結婚をした先輩であり、ハワイに住んで23年。みなさんの気持ちがよくわかるし、経験を交えてアドバイスもしてあげられると思っています。お電話でのカウンセリングは、すべて私が行っているのは、そのためもあるんです。常にみなさんの状況を分かっていたいし、身近な存在でいたい。幸せをつかむのはあなた自身、でも、私の手はいつでもつながっていて、振り向いたら私がいつもいるからね!と、いつもそう思っています。
■■■■取材を終えて...■■■■
EMCLUBのMikiさんは、夢々しいばかりではないハワイ婚活の真実を語ってくれましたが、だからこそ信頼できると感じました。「婚活にはまず自分探しが大事」「ハワイに住むのだから英語を覚える覚悟は必要」「この歳だから結婚できない~なんて諦めない事」心に刺さる言葉ばかりで、そのひとつひとつに深く納得。日本での婚活市場に違和感を感じている方、ハワイで幸せな結婚をしたい方、勇気を出してMikiさんの無料カウンセリングを申し込んでみては? 国際結婚、ハワイ婚活の一歩がスタートするかもしれません!
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