アロハ! メグミです。
沖縄石垣島出身の3人からなるバンド、BEGIN。「涙そうそう」「島人ぬ宝」などの名曲で知られる彼らは、「沖縄の歌といえばBEGIN」といわれるほど、人々に知られ、愛されています。そんなBEGINがウクレレ・ピクニック・イン・ハワイの出演のため、ついにハワイに上陸! 本日2月9日(土)、イベント本番の前夜祭ともいえるウクレレ・ミュージアム・ベネフィット・コンサートへの出演を控え、記者会見が行われました。その様子をお伝えします!
●ウクレレの良さとは?
比嘉:ウクレレの良いところは、誰でも気負いなくサッと手に取って弾けるところ。スチールギターは潮風でさびてしまうけど、ウクレレはビーチにも持っていける。沖縄の楽器「三線」もそうなのですが、ビーチでもどこでも持っていって、みんなで歌ったり踊ったりできる楽器ですよね。
●ウクレレ・ピクニック出演への意気込みは?
上地:今回、ハワイの錚々たるミュージシャンといっしょのステージに立つということで、とても楽しみにしています。自分たちもお客さんとして、みなさんの演奏を楽しみたいなと思っています。
島袋:楽しみな反面、少し緊張しています。本場ハワイでウクレレを弾くって、たとえば沖縄出身じゃない人が沖縄で三線を弾くようなものじゃないですか。大丈夫かなぁ〜って(笑)。
●ハワイにいるファン、沖縄出身の方々に向けてメッセージを。
島袋:いつも応援してくれてありがとうございます。ハワイのおじい、おばあに温かい言葉をかけていただくと、いつも「沖縄からこんなに遠く離れた場所で、苦労もされただろうに、元気に暮らしているのだなぁ」と思い、胸が熱くなります。同じうちなんちゅとして、自分も頑張らなきゃ、という気持ちにさせてくれるんですよね。
上地:ハワイに来て沖縄県人会の方たちにお会いすると、僕たちが子どもの頃にあった人と人とのつながりが、ここには色濃く残っていることがよくわかります。いつもハワイに来ると、おじい、おばあに会うのが楽しみなんですよ。
比嘉:沖縄に住んでいる僕たちが忘れてしまっているものを、ハワイにいるうちなんちゅはちゃんと持っているんだなと、いつも勉強させられます。
最後に、ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイの主宰者であり、ご自身もウクレレをこよなく愛する「ウクレレマイスター」の関口和之さんにコメントをいただきました!
関口:今年で5回目となるウクレレ・ピクニック・イン・ハワイですが、じつは第1回目のときからBEGINを呼びたいと思っていたんです。今回、やっとその夢を実現することができました。個人的に、BEGINは日本のなかでハワイが一番似合うバンドだと思っています。僕自身もBEGINの大ファンなので、イベントでの彼らのステージをとても楽しみにしています。
ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイは、本日2月10日(日)朝9:00から、カカアコ・ウォーターフロント・パークにて日没まで開催されます。BEGINのほか、つじあやの、キヨサク(MONGOL800)など日本からのアーティストに加え、オータサン、マノアDNA、ジョディ・カミサト、ブルース・シマブクロなどハワイのアーティストも多数参加する豪華ラインナップ。会場にはブースがずらりと登場し、ウクレレやハワイアンキルト、ヨガなどのワークショップも行われ、一日中楽しめるお祭りのようなイベントです。ぜひみなさん、会場へ遊びに来てくださいね!
沖縄石垣島出身の3人からなるバンド、BEGIN。「涙そうそう」「島人ぬ宝」などの名曲で知られる彼らは、「沖縄の歌といえばBEGIN」といわれるほど、人々に知られ、愛されています。そんなBEGINがウクレレ・ピクニック・イン・ハワイの出演のため、ついにハワイに上陸! 本日2月9日(土)、イベント本番の前夜祭ともいえるウクレレ・ミュージアム・ベネフィット・コンサートへの出演を控え、記者会見が行われました。その様子をお伝えします!
左から上地等さん、比嘉栄昇さん、島袋優さん。
●ウクレレの良さとは?
比嘉:ウクレレの良いところは、誰でも気負いなくサッと手に取って弾けるところ。スチールギターは潮風でさびてしまうけど、ウクレレはビーチにも持っていける。沖縄の楽器「三線」もそうなのですが、ビーチでもどこでも持っていって、みんなで歌ったり踊ったりできる楽器ですよね。
●ウクレレ・ピクニック出演への意気込みは?
上地:今回、ハワイの錚々たるミュージシャンといっしょのステージに立つということで、とても楽しみにしています。自分たちもお客さんとして、みなさんの演奏を楽しみたいなと思っています。
島袋:楽しみな反面、少し緊張しています。本場ハワイでウクレレを弾くって、たとえば沖縄出身じゃない人が沖縄で三線を弾くようなものじゃないですか。大丈夫かなぁ〜って(笑)。
●ハワイにいるファン、沖縄出身の方々に向けてメッセージを。
島袋:いつも応援してくれてありがとうございます。ハワイのおじい、おばあに温かい言葉をかけていただくと、いつも「沖縄からこんなに遠く離れた場所で、苦労もされただろうに、元気に暮らしているのだなぁ」と思い、胸が熱くなります。同じうちなんちゅとして、自分も頑張らなきゃ、という気持ちにさせてくれるんですよね。
上地:ハワイに来て沖縄県人会の方たちにお会いすると、僕たちが子どもの頃にあった人と人とのつながりが、ここには色濃く残っていることがよくわかります。いつもハワイに来ると、おじい、おばあに会うのが楽しみなんですよ。
比嘉:沖縄に住んでいる僕たちが忘れてしまっているものを、ハワイにいるうちなんちゅはちゃんと持っているんだなと、いつも勉強させられます。
最後に、ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイの主宰者であり、ご自身もウクレレをこよなく愛する「ウクレレマイスター」の関口和之さんにコメントをいただきました!
関口:今年で5回目となるウクレレ・ピクニック・イン・ハワイですが、じつは第1回目のときからBEGINを呼びたいと思っていたんです。今回、やっとその夢を実現することができました。個人的に、BEGINは日本のなかでハワイが一番似合うバンドだと思っています。僕自身もBEGINの大ファンなので、イベントでの彼らのステージをとても楽しみにしています。
ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイは、本日2月10日(日)朝9:00から、カカアコ・ウォーターフロント・パークにて日没まで開催されます。BEGINのほか、つじあやの、キヨサク(MONGOL800)など日本からのアーティストに加え、オータサン、マノアDNA、ジョディ・カミサト、ブルース・シマブクロなどハワイのアーティストも多数参加する豪華ラインナップ。会場にはブースがずらりと登場し、ウクレレやハワイアンキルト、ヨガなどのワークショップも行われ、一日中楽しめるお祭りのようなイベントです。ぜひみなさん、会場へ遊びに来てくださいね!
ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ
Ukulele Picnic In Hawaii
[日時] 2月10日(日)9:00〜日没
[場所] カカアコ・ウォーターフロント・パーク
※DFSギャラリア・ワイキキのトロリー乗り場より無料シャトル送迎あり
[料金] 無料
[公式サイト] www.ukulelepicnicinhawaii.org/index.html
Ukulele Picnic In Hawaii
[日時] 2月10日(日)9:00〜日没
[場所] カカアコ・ウォーターフロント・パーク
※DFSギャラリア・ワイキキのトロリー乗り場より無料シャトル送迎あり
[料金] 無料
[公式サイト] www.ukulelepicnicinhawaii.org/index.html